お客様にとっての”顔なじみ”に
新かんべがオープンして8年が経ちますがオープン当時からのスタッフが9名5年以上勤務のスタッフが約半数、在籍してます。そして新かんべの文字通り看板犬「ぽぽ」ちゃんもいます。お客様にとって私達は「顔なじみ」な存在になりたいと思っています。認知症の方にとって「どこかで見たことある人」は「とても安心できる人」でもあります。 私達は名前は忘れられても「どこかで見たことある」「前にもあったことがある」から「安心できる人」になりたいと日々ケアにあたっています。
”第2の家”たんぽぽ
「おはよう」とあいさつをして一緒に朝食を食べ、洗濯物を干してコーヒーを飲む。 昼食を一緒に作ったり時にはお寿司やハンバーグ、海鮮丼など食べたいものをお聞きしてテイクアウトしたり。お皿を洗って頂いたり、洗濯物を畳んで頂いたり、おやつを一緒に作って食べたり。 夕方になれば一緒に食事を作って食べます。夜になると不安になってくるので一緒に話をして眠くなったら居室へ戻り寝る。何気ないことですがそんな毎日を過ごせるのが「グループホームたんぽぽ新かんべ」です。お一人お一人の「自分らしい生き方」をサポートするのが私達たんぽぽスタッフの役目です。
施設内外での行事
ラジオ体操や長縄跳びの練習、お獅子など「近所の子供たちとの触れ合い」や近くの飲食店への「外食」施設のまわりをぐるっと「散歩」そして近くのスーパーや八百屋さん、お花屋さん、薬局、コンビニへ「買い物」勿論スタッフが付き添います。 また施設内ではボランティアを呼んで「歌謡ショー」を楽しんだり「職場体験」「合唱会」などの中学生との交流盆踊りサークルの皆さんと一緒に盆踊りを楽しんでいます。 施設内、外も充実した行事が満載です。(現在は感染予防強化中のため内容によっては行事を見合わせています)