各委員会
たんぽぽ介護センターでは、地域ナンバーワンの介護を目指して、スタッフ全体で向上をしていくための委員会を設置しています。
各事業所に委員と委員長を任命し、全体をまとめる統括委員長のもと、月1回のミーティングを通じて技術習得や情報交換を行っています。
お客様やご家族からの苦情に対して情報共有を行い、再発防止に努めます。
転倒予防リハビリテーション委員会 統括委員長 室町 利彦お客様が転倒で怪我をすることのないように、転倒予防リハビリを推進しています。また、予防対策と安全対策を話し合い、現場で実行しています。
新人育成委員会 統括委員長 伊藤 喜久江新人スタッフの研修に関して企画やスケジューリング、習得レベルの調査などを行います。
スタッフ研修 >>
介護保険制度に関して、不備や不正はないか自主チェック機能の役割を果たします。
くもん委員会 統括委員長 川井 敦子認知症予防のために「くもんの認知症予防プログラム」を導入し、すべての事業所で積極的に取り組んでいます。
学習療法 >>
職場での感動や嬉しかった出来事を全職場で共有しています。感動大賞受賞者には「表彰状」と「ディズニーランド招待」がプレゼントされます。
感染症対策委員会 統括委員長 松井 茂樹インフルエンザや食中毒、その他あらゆる感染症を予防するために、情報共有と勉強会が行われます。
たんぽぽマイスター委員会新しく制定された委員会です。介護の対応や技術の習得のレベルアップを目的に、5つのランクを設定し、試験によって認定証が渡されます。
施設内通貨委員会 統括委員長 古田 広美たんぽぽの施設内で使用できる擬似通貨「シード」です。通貨をどのように流通させ、リハビリの意欲に反映させるかなどを検討しています。
カンファレンス委員会 統括委員長 古田 広美たんぽぽSMILEシステムを基に、リハビリプログラムの効果を診断します。3ヵ月に一度の診断で、お客様の機能回復について確認・評価し、より的確な計画の提案材料を検討します。
厨房委員会 統括委員長 鳥越 真由美お客様の大きな楽しみの一つである食事。イベントの内容や調理法など、厨房スタッフが集まり情報共有をします。お互いを高めあい、より喜んでいただける食事の提供を心がけます。
感染症対策委員会統括委員長にお話を伺いました

あらゆる感染症への対策のために、月1回、各事業所の委員長が集まり、情報交換と勉強会を行っています。
今心配されている『新型インフルエンザ』、血液感染する『B型、C型肝炎』、食中毒に関する『ノロウイルス、ロタウイルス』など、注意すべき感染症は多いです。各事業所に委員と委員長がいて、私が委員長をまとめる統括委員長を担当しています。事業所の委員長は専門知識を持つ看護士が多いですね。
現在は『新型インフルエンザ』が一番心配ですので、情報を集めて動向を見て、具体的な予防対策をとっている最中です。